2025年1月24日(金) 開催 OneConnect Tokyo2025年1月24日(金) 開催 OneConnect Tokyo

OneConnect Tokyoは、日本で初開催されるSentinelOneのカスタマー向けコンファレンスです。本イベントでは、専門家による基調講演の他、SentinelOneの製品管理SVPやField CISOディレクターが来日し、製品の最新情報や今後のビジョン、そしてサイバーセキュリティの最新業界動向をお伝えします。また、SentinelOneをご利用いただいているお客様からも貴重な体験談をシェアしていただく予定です。

セッション後には懇親会を開催し、リッツカールトン東京のホテルビュッフェをお楽しみいただきながら、他の参加者やSentinelOneのパートナーとのネットワーキングを通じて、有益な情報交換の場としてご活用いただけます。貴社のサイバーセキュリティをさらに強化するため、ぜひこの機会にご参加ください。

開催概要

開催日時 2025年1月24日(金)
15:00-18:00 コンファレンス
18:00-19:30 懇親会
会場 ザ・リッツ・カールトン東京 (六本木)
東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン 2F ボールルーム
- 都営大江戸線六本木駅 8番出口直結
- 東京メトロ千代田線乃木坂駅 3番出口徒歩5分
主催 SentinelOne Japan株式会社
参加対象者 ご招待制 / 事前申込制 (参加費無料)
※主催者が本イベントの趣旨に不適切と判断する企業様からの
イベント参加お申込みはお断りさせていただきます。予めご了承ください。
参加申込締切 定員に達し次第、締め切らせていただきます。
お問合せ OneConncet Tokyo イベント運営事務局
E-Mail: oneconnect-tokyo@event-reg.jp
受付時間: 10:00~18:00 (土・日・祝日を除く)

お申し込み

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2:30pm
開場 & 受付開始
3:00pm~
開会ご挨拶
SentinelOne Japan株式会社 執行役社長 伊藤 俊明
伊藤 俊明
3:10pm~
製品ロードマップ: 今日の新技術が生まれる「理由」
本セッションでは、プロダクトポートフォリオに対するビジョン、戦略、そして今後のロードマップをご紹介します。最新技術がどのような背景や課題に基づいて開発されているのか、その「理由」を理解することで、各製品がどのように進化していくのかを把握できます。こうした理解を基に先を見据えた準備を行うことで、効果的なセキュリティ管理の実現にお役立てください。(同時通訳付)

Jane Wong, Senior Vice President, Product Management, SentinelOne
Jane Wong
3:30pm~
【基調講演】 脅威の今と防御のこれから
新年明けましておめでとうございます! の頃にお目にかかる皆様、当日はよろしくお願いいたします。私は侵入テストという攻撃者視点の仕事に12年ほど従事し、その後、様々な事件・事故、攻撃者の動向などサイバーセキュリティに関するリサーチを続けてきました。得意分野はランサムウェア、脆弱性管理などなどです。このセッションでは、2024年に私が気になった脅威を紹介すると共に私たち守る側がどのような姿勢で臨むべきかという提案をしたいと考えています。2025年を少しでも明るい年にしましょう!

SBテクノロジー株式会社 プリンシパルセキュリティリサーチャー 辻 伸弘 氏
【講師プロフィール】大阪府出身。SI企業にてセキュリティ技術者として、セキュリティ製品の構築や、情報システムの弱点を洗い出し修正方法を助言するペネトレーションテスト(侵入テスト)業務に従事。民間企業や官公庁問わず多くの診断実績を持つ。 2014年にSBテクノロジーに転職し、診断事業に携わりながら情報を対外発信するエヴァンジェリストとして活動。現在は、セキュリティリサーチャーとして国内外のサイバーセキュリティに関わるの動向を調査・分析し、脅威情報の発信を行う。その他、イベントや勉強会での講演、テレビ・新聞などメディアへの出演、記事や書籍の執筆など、セキュリティに関する情報を発信し、普及・啓発活動に取り組む。
辻 伸弘氏
3:55pm~
エンドポイント、再考: セキュリティの統合アプローチ
エンドポイントセキュリティは始まりに過ぎません。ネットワークディスカバリー、脆弱性管理、アイデンティティの脅威検出をすべて統合し、1つのワークフローで実現する方法をご紹介します。(同時通訳付)

Lana Knop, Vice President, Product Management - EPP and Identity, SentinelOne
Lana Knop
4:15pm~
コーヒーブレイク & ネットワーキング

4:35pm~
【事例講演】 グローバルな製造業におけるサイバーレジリエンスの実践
ミネベアミツミ株式会社様による事例講演では、ワールドワイドで業務に従事する担当者がPCやサーバーでSentinelOneが脅威を検知した際、どのようにインシデントレスポンスの対応時間を短縮しているのか、また、情報セキュリティを強化するためにどのような組織体制を構築しているのかについてご紹介いただきます。企業へのサイバー攻撃を防ぎきることはもはや難しい現状において、サイバーレジリエンスの重要性が認識されており、その貴重なベストプラクティスを学べる機会を提供します。

ミネベアミツミ株式会社 CISO (最高情報セキュリティ責任者)  布施 透 氏
【講師プロフィール】 ミネベアミツミグループの情報セキュリティの統括、およびAIやデジタル技術を活用した事業活動の変革指揮を担う。

ミネベアミツミ株式会社 サステナビリティ推進部門 セキュリティ推進室 谷 運剛 氏
【講師プロフィール】 CSIRT (Computer Security Incident Response Team)、SOAR (Security Orchestration, Automation, and Response) およびSentinelOneの展開・運用を担当。セキュリティデータの分析、可視化を通じて情報セキュリティの強化を図る役割を担う。
5:00pm~
効果的なクラウドセキュリティを実現する鍵: 証拠とCNAPP
クラウドセキュリティには、異なる視点とツールが求められます。現在利用可能なツールはノイズが多く、セキュリティチームとDevOpsチーム間の連携を妨げることがあります。そして多くの組織が、膨大な数の指摘事項への対応や、根本原因の特定、修復に苦慮しています。本講演では、次のポイントについて解説します (同時通訳付):
  • アラートの過負荷を減らし、セキュリティ体制を改善するための戦略
  • 攻撃者の視点を活用してノイズを減らし、SecOps、AppSec、開発者間で迅速な合意形成を促進するための証拠の提示
  • 攻撃者の視点でクラウドセキュリティのエンジニアリングと運用を進化させた顧客の実例と、人・プロセス・テクノロジーに関する課題とアプローチ
Prateek Bhajanka, APJ Field CISO Director, SentinelOne
5:20pm~
【パネルディスカッション】 明日のハッカーに打ち勝つ: インシデント対応における破壊的脅威の予測と対策 (仮)
辻 伸弘氏をモデレーターとしてお迎えし、SentinelOneのインシデントレスポンスパートナーの皆様と一緒に最新のセキュリティインシデント動向や対応のベストプラクティスを共有いただきます。

モデレーター:
SBテクノロジー株式会社、プリンシパルセキュリティリサーチャー、辻 伸弘 氏
パネラー:
BLACKPANDA JAPAN株式会社、Incident Response Manager、山田 正弘 氏
株式会社KPMG FAS、シニアマネージャー、永野 義昇 氏
セキュアワークス株式会社、セキュリティコンサルティング統轄事業本部 インシデント対応事業部 事業部長、河村 拓哉 氏
SentinelOne Japan株式会社、執行役社長、伊藤 俊明
5:45pm~
クロージング
SentinelOne Japan株式会社 執行役社長 伊藤 俊明
5:50pm~
ブレイク
6:00pm~
懇親会 & ネットワーキング
リッツカールトン東京のホテルビュッフェをご用意させていただきます。
他の参加者やSentinelOneパートナーと情報交換をしながら素敵なひとときをお過ごしください。
7:30pm
イベント終了
※本プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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