タイムテーブル
10:00-11:10
  • K-1
10:00-11:10 同時通訳

挨拶

アンシス・ジャパン株式会社
カントリーマネージャ
大谷 修造

基調講演
Autonomy & Electrification
- Driving the Automotive Revolution

ANSYS, Inc
Director - Worldwide Engineering Solutions
Scott Stanton

特別講演
パナソニックにおけるIoT/AI戦略とCAE活用開発

パナソニック株式会社
イノベーション戦略室 理事
梶本 一夫

K-1 10:00-11:10

同時通訳

講師写真
  • 挨拶
  • アンシス・ジャパン株式会社
  • カントリーマネージャ
  • 大谷 修造
講師写真
  • 基調講演
  • ANSYS, Inc
  • Director - Worldwide Engineering Solutions
  • Scott Stanton
  • Autonomy & Electrification - Driving the Automotive Revolution
  • autonomy(自律性)とelectrification(電化)は相性が良く、各々のテクノロジーの相乗効果によって技術進歩が生み出されます。 この調和のとれた関係は現代社会において課題となっている、交通渋滞の低下、安全性の向上(事故の減少)、交通の利便性の良さ、化石燃料の消費量・排出量の削減などに大きく貢献することが期待できます。 これは、自動車産業における大きな革新であり、新たに市場参入した企業にも大きな利益をもたらす可能性を秘めています。
    ANSYSが提供する専門知識と技術は、こうした環境で成功するための重要な要素を担っています。 この講演では、こうした専門知識と技術が自律的かつ電化開発プロセスを どのように促進できるかに焦点を当てます。
講師写真
  • 特別講演
  • パナソニック株式会社
  • イノベーション戦略室 理事
  • 梶本 一夫 氏
  • パナソニックにおけるIoT/AI戦略とCAE活用開発
  • パナソニックでは、いくつかIoTによりビジネスが確立している事例がある。
    さらにAI技術開発を加速することで、さらに多くの分野でのIoTビジネスの展開を企図し技術10年ビジョンとして発信している。開発にあたってはCAEを活用し、効率的な試作検討を可能とし市場投入を早めており、この取組みについて事例を交えて説明する。
11:25-11:55
  • AIF-01
11:25-11:55

日立オートモティブシステムズにおける電子機器解析主導型設計への取組み

日立オートモティブシステムズ株式会社
パワートレイン&電子事業部 電子設計本部 電子技術開発部
担当部長
横塚 剛秀

AIF-01 11:25-11:55

日立オートモティブシステムズにおける電子機器解析主導型設計への取組み

講師写真
  • 日立オートモティブシステムズ株式会社
  • パワートレイン&電子事業部 電子設計本部 電子技術開発部
  • 担当部長
  • 横塚 剛秀 氏

今後も需要増が見込まれるECUなど車載電子機器の設計効率向上に取組んでいます。グローバルなハードウェア開発設計拠点への解析主導型設計導入のための技術開発やツール環境構築に関して、弊社の取組みをご紹介します。

キーワード

はんだ、EMC、解析主導型設計、CAE

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS製品全般

  • AIF-01-S
  • サテライト
11:25-11:55

日立オートモティブシステムズにおける電子機器解析主導型設計への取組み

【AIF-01】サテライト会場 事前登録

日立オートモティブシステムズ株式会社
パワートレイン&電子事業部 電子設計本部 電子技術開発部
担当部長
横塚 剛秀
サテライト

AIF-01-S 11:25-11:55

日立オートモティブシステムズにおける電子機器解析主導型設計への取組み

講師写真
  • 日立オートモティブシステムズ株式会社
  • パワートレイン&電子事業部 電子設計本部 電子技術開発部
  • 担当部長
  • 横塚 剛秀 氏

こちらはサテライト会場の事前登録となります。当日はサテライト会場へのご案内となりますので、予めご了承ください。

今後も需要増が見込まれるECUなど車載電子機器の設計効率向上に取組んでいます。グローバルなハードウェア開発設計拠点への解析主導型設計導入のための技術開発やツール環境構築に関して、弊社の取組みをご紹介します。

キーワード

はんだ、EMC、解析主導型設計、CAE

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS製品全般

  • AIF-02
11:25-11:55

自動運転における知覚性能検証のための物理ベース光学センサーシミュレーション

OPTIS Japan株式会社
技術部
テクニカルマネージャー
武田 伸一郎

AIF-02 11:25-11:55

自動運転における知覚性能検証のための物理ベース光学センサーシミュレーション

講師写真
  • OPTIS Japan株式会社
  • 技術部
  • テクニカルマネージャー
  • 武田 伸一郎

ADAS/AD技術開発において、光学センサー(カメラおよびLiDAR)を用いた認知技術は非常に重要な役割を担います。
特に数億キロもの走行テストが必要とされる自動運転では、システム全体を様々な運転シナリオで事前にシミュレーションすることが必須です。
本講演では、新たにANSYS製品群に加わったOPTISのご紹介と、物理的にセンシングを検証する光学解析、及び制御アルゴリズムを含む包括的なシステム検証が可能なソリューションについてご説明いたします。

キーワード

センサー,自動運転,AD,ADAS

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS SPEOS ,ANSYS VRXPERIENCE

  • AIF-03
11:25-11:55

シミュレーション主導によるEV開発 - Lucid Motors社に見るエレクトリフィケーションへの取り組み

アンシス・ジャパン株式会社
技術部
シニアアプリケーションエンジニア
古賀 誉大

AIF-03 11:25-11:55

シミュレーション主導によるEV開発 - Lucid Motors社に見るエレクトリフィケーションへの取り組み

講師写真
  • アンシス・ジャパン株式会社
  • 技術部
  • シニアアプリケーションエンジニア
  • 古賀 誉大

この数年の間,米国,中国を中心に電気自動車(EV)製造に乗り出す新規参入企業が多く登場しています。その中でもひときわ存在感を放っている米国シリコンバレーの新興EVメーカーのがLucid Motors社,Telsa Model Sの元チーフエンジニアが立ち上げたこのメーカーは,通常6~7年かかる自動車の新規開発をわずか3年で達成し,高級EVセダン Lucid Airを発表しました。美しいエアロダイナミクスのフォルムに0-100km/hの加速時間わずか2.5秒という驚異的な電気モータとパワートレインの実装を実現,昨年のANSYS DAYでのAlberto Bassanese氏の講演では大きな衝撃と反響を日本にもたらしました。本セッションではLucid社のEV開発におけるANSYSソリューション活用の一端を紹介します。

  • AIF-05
11:25-11:55

3D Component Libraryを活用したミリ波帯アンテナ解析

アンリツ株式会社
計測事業グループ 計測事業本部
モバイルソリューション事業部 第2商品開発部
森田 智紀

AIF-05 11:25-11:55

3D Component Libraryを活用したミリ波帯アンテナ解析

講師写真
  • アンリツ株式会社
  • 計測事業グループ 計測事業本部
    モバイルソリューション事業部 第2商品開発部
  • 森田 智紀 氏

プリント基板を用いたミリ波帯のアンテナ解析において、理想的な給電モデルでアンテナの最適化を行った場合、コネクタなどをアセンブリした後の特性が異なることから、給電ポートの設定は一つの課題であると言える。
本講演では、3D Component Library機能を活用した一例として、ANSYS HFSSを所有しているメーカ同士で利用可能なモデルの受け渡し機能を使用した、実際のコネクタを給電ポートに設定したアンテナ給電モデル及びその解析について説明する。

キーワード

ミリ波, アンテナ, 5G, 3D Component Library

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS HFSS

  • AIF-06
  • Cloud/HPC
11:25-11:55 同時通訳

IT Vision and Strategy for Engineering Simulation
~エンジニアリングシミュレーションに対するITビジョンと戦略~

ANSYS, Inc.
Lead Product Manager
Wim Slagter
Cloud/HPC

AIF-06 11:25-11:55

同時通訳

IT Vision and Strategy for Engineering Simulation
~エンジニアリングシミュレーションに対するITビジョンと戦略~

講師写真
  • ANSYS, Inc.
  • Lead Product Manager
  • Wim Slagter

製品のイノベーションには、エンジニアリングシミュレーションをサポートする拡張されたハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)の能力への依存度は増大しています。 しかし、計算能力の拡張だけでは不十分です。 重要なのは、精度の高いシミュレーション、運用コストと資本コストの最小化、エンドユーザーの生産性の向上、拠点間に渡るチーム内でのコラボレーションを可能とし、かつ、シミュレーションの展開を容易にするIT環境です。 このセッションでは、最新のHPCアーキテクチャー、HPCクラスターアプライアンス、オンプレミスまたはクラウドでのリモートアクセスのサポートなど、IT展開に関連するANSYS戦略をご紹介します。

12:10-12:50
  • L-01
12:10-12:50

解析を効率化するサイバネットCAEクラウドとエンジニアリングサービスのご紹介

サイバネットシステム株式会社
メカニカルCAE事業部 メカニカルソリューション開発部
宮内 隆太郎
サイバネットシステム株式会社
ソリューション営業推進部
部長
窪田 泰昭

ランチをご用意しております

L-01 12:10-12:50

ランチをご用意しております

解析を効率化するサイバネットCAEクラウドとエンジニアリングサービスのご紹介

講師写真
  • サイバネットシステム株式会社
  • メカニカルCAE事業部 メカニカルソリューション開発部
  • 宮内 隆太郎 氏
講師写真
  • サイバネットシステム株式会社
  • ソリューション営業推進部
  • 部長
  • 窪田 泰昭 氏

ものづくりの現場において開発スピードはますます早まっており、納期にせまられて解析を実施するための十分な時間が取れないというケースもあるのではないでしょうか。そのときはサイバネットシステムのエンジニアリングサービスやクラウドサービスがお役にたてるかもしれません。本セッションではCAEクラウドサービス、そしてエンジニアリングサービスの内容やメリットについて、事例を交えながらご紹介いたします。

キーワード

クラウド、エンジニアリングサービス

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS

  • L-02
12:10-12:50

計算速度と精度を両立する3次元バッテリーシミュレーション

株式会社IDAJ
解析技術6部
課長
玉手 弘一郎

ランチをご用意しております

L-02 12:10-12:50

ランチをご用意しております

計算速度と精度を両立する3次元バッテリーシミュレーション

講師写真
  • 株式会社IDAJ
  • 解析技術6部
  • 課長
  • 玉手 弘一郎 氏

バッテリーパックの3次元冷却シミュレーションにおいては,各セルの発熱量を精度良く予測することが重要です.しかしながら,詳細な電気化学反応計算により発熱量を予測し,同時に冷却回路を含めた非定常の熱解析を行うことは,計算負荷の観点から現実的ではありません.
本講演では,サードパーティの1次元バッテリーシミュレーションツールであるAutoLion 1Dを用いて,様々な運転条件下での充放電特性を求め,これを関数により表現した縮退モデルをANSYS Fluentのバッテリー解析モジュールへ実装することにより,高速かつ高精度な3次元バッテリーシミュレーションを行った事例をご紹介します.

キーワード

バッテリー,熱マネ,電気化学反応,低次元化

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS Fluent

  • L-03
  • Cloud/HPC
12:10-12:50

ANSYS on クラウドHPC - Rescale ScaleXによる高速で柔軟なシミュレーション環境の実現

Rescale Japan株式会社
ソリューションズ
マネージャー
長尾 太介

ランチをご用意しております

Cloud/HPC

L-03 12:10-12:50

ランチをご用意しております

ANSYS on クラウドHPC - Rescale ScaleXによる高速で柔軟なシミュレーション環境の実現

講師写真
  • Rescale Japan株式会社
  • ソリューションズ
  • マネージャー
  • 長尾 太介 氏

RescaleのScaleXは、ANSYS Elastic Licensingに対応したクラウドHPCプラットフォームです。既存のANSYSユーザーであれば、オンプレミスで実行しているシミュレーションを簡単にクラウドへ移行して実施することが可能で、様々な種類のハードウェアとANSYSアプリケーションを一括してオンデマンドで利用することができます。
本セッションでは、クラウドを利用することのメリットや、ScaleXの特長、および性能や使い勝手を実際の操作画面を交えてご紹介します。

キーワード

クラウド、HPC、オンデマンド

ソリューション/ソフトウェア名

ScaleX クラウドHPCプラットフォーム

  • L-04
12:10-12:50

デルが提案するANSYS Discovery Liveに最適なDell Precision ワークステーション

デル株式会社
クライアント・ソリューションズ統括本部
クライアント テクノロジスト マネージャー
川口 剛史

ランチをご用意しております

L-04 12:10-12:50

ランチをご用意しております

デルが提案するANSYS Discovery Liveに最適なDell Precision ワークステーション

講師写真
  • デル株式会社
  • クライアント・ソリューションズ統括本部
  • クライアント テクノロジスト マネージャー
  • 川口 剛史 氏

このセッションでは、アンシス・ジャパン社の実際の検証結果をもとに、ANSYS Discovery Liveに最適なDell Precision ワークステーションをご紹介します。

キーワード

discovery live, ワークステーション, workstation,

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS Discovery Live

  • L-05
  • Cloud/HPC
12:10-12:50

HPE and ANSYS - Bringing the Power of HPC to CAE

日本ヒューレット・パッカード株式会社
HPC技術本部
Senior Applications Engineer
小野 拓史

ランチをご用意しております

Cloud/HPC

L-05 12:10-12:50

ランチをご用意しております

HPE and ANSYS - Bringing the Power of HPC to CAE

講師写真
  • 日本ヒューレット・パッカード株式会社
  • HPC技術本部
  • Senior Applications Engineer
  • 小野 拓史 氏

Intel Skylake CPUにおけるANSYS 19ベンチマーク結果をご紹介します。
また、HPEが推奨するANSYS実行環境についてご案内します。

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS Mechanical, ANSYS Fluent, ANSYS CFX

13:05-13:35
  • AIF-07
13:05-13:35

VOF法-動的接触角モデル拡張による水滴移動予測の精度向上

デンソーテクノ株式会社
DX推進センター VE部
担当部員
佐藤 隆哉

AIF-07 13:05-13:35

VOF法-動的接触角モデル拡張による水滴移動予測の精度向上

講師写真
  • デンソーテクノ株式会社
  • DX推進センター VE部
  • 担当部員
  • 佐藤 隆哉 氏

気流による水滴の除去を予測するには実際の接触角の再現が不可欠である。
しかし、これまでに研究されてきた接触角モデルでは水滴が動きはじめる前の接触角変化を予測することは困難であった。
そこで、気流中の水滴移動メカニズムの解明による動的接触角モデルの拡張に取り組み,ANSYS Fluent UDFに組み込むことで「気流による水滴の除去 」をより高精度で予測した事例を紹介する。

キーワード

VOF, 動的接触角, Fluent UDF

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS Fluent

  • AIF-08
13:05-13:35

EVのサウンドデザイン方法論と各国の市場トレンド

OPTIS Japan株式会社
音響ビジネス開発マネージャー
廣澤 邦一

AIF-08 13:05-13:35

EVのサウンドデザイン方法論と各国の市場トレンド

講師写真
  • OPTIS Japan株式会社
  • 音響ビジネス開発マネージャー
  • 廣澤 邦一

電気自動車は,内燃機関がないため音の発生源と考えられる大きな要因がなくなった反面,内燃機関にはない新たな装置,すなわち新たな音の発生源が導入されます。Skat-VG EU(2014-2016)などの研究プロジェクトに参画した経験を踏まえて,EVサウンドデザインに代表される世界的な自動車OEMとのコラボレーションなど、幅広い方法論に併せて、各国の市場トレンドについても取り上げます。

キーワード

電気自動車、EV、サウンドデザイン,立体音響,感性評価

ソリューション/ソフトウェア名

LEA, GeneVR, GeneCARS, JURY

  • AIF-09
13:05-13:35

自動運転開発を「やり尽くす」ために~技考で臨むシミュレーション~

株式会社iPX
Corporate Planning Unit
Game Maker
山田 栞

AIF-09 13:05-13:35

自動運転開発を「やり尽くす」ために~技考で臨むシミュレーション~

講師写真
  • 株式会社iPX
  • Corporate Planning Unit
  • Game Maker
  • 山田 栞 氏

キーワード

マルチモーダルシミュレーション AD/ADAS 交通流 電費 DeepLeaning

  • AIF-11
13:05-13:35

パナソニックAIS社でのノイズ・熱・システム解析へのアプローチ

パナソニック株式会社オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社
インダストリアル事業開発センター 解析・サポート部
部長
東谷 比呂志

AIF-11 13:05-13:35

パナソニックAIS社でのノイズ・熱・システム解析へのアプローチ

講師写真
  • パナソニック株式会社オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社
  • インダストリアル事業開発センター 解析・サポート部
  • 部長
  • 東谷 比呂志 氏

株式会社図研の3D CADシステムDesign Force(CR-8000)をベースにMODECH社のデバイス・回路モデルを核としたANSYS社回路・システムシミュレータとの連成によるハードーソフト協調設計、モデルベース開発及びノイズ・熱解析を行うパナソニックAIS社の最新システム解析・設計運用例を紹介

キーワード

ハードーソフト協調設計 システム解析 ノイズ&熱解析

ソリューション/ソフトウェア名

ASYS TwinBuilder (Simplorer), ANSYS HFSS, ANSYS SIwave, ANSYS Q3D Extractor, ANSYS Maxwell, ANSYS Icepak

  • AIF-11-S
  • サテライト
13:05-13:35

パナソニックAIS社でのノイズ・熱・システム解析へのアプローチ

【AIF-11】サテライト会場 事前登録

パナソニック株式会社オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社
インダストリアル事業開発センター 解析・サポート部
部長
東谷 比呂志
サテライト

AIF-11-S 13:05-13:35

パナソニックAIS社でのノイズ・熱・システム解析へのアプローチ

講師写真
  • パナソニック株式会社オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社
  • インダストリアル事業開発センター 解析・サポート部
  • 部長
  • 東谷 比呂志 氏

こちらはサテライト会場の事前登録となります。当日はサテライト会場へのご案内となりますので、予めご了承ください。

株式会社図研の3D CADシステムDesign Force(CR-8000)をベースにMODECH社のデバイス・回路モデルを核としたANSYS社回路・システムシミュレータとの連成によるハードーソフト協調設計、モデルベース開発及びノイズ・熱解析を行うパナソニックAIS社の最新システム解析・設計運用例を紹介

キーワード

ハードーソフト協調設計 システム解析 ノイズ&熱解析

ソリューション/ソフトウェア名

ASYS TwinBuilder (Simplorer), ANSYS HFSS, ANSYS SIwave, ANSYS Q3D Extractor, ANSYS Maxwell, ANSYS Icepak

  • AIF-12
  • Cloud/HPC
13:05-13:35

解析現場のフロントローディング実践をCAEクラウドが救う

株式会社SRA
ビジネスイノベーション本部
セールスマネージャ
高野 和吉
Cloud/HPC

AIF-12 13:05-13:35

解析現場のフロントローディング実践をCAEクラウドが救う

講師写真
  • 株式会社SRA
  • ビジネスイノベーション本部
  • セールスマネージャ
  • 高野 和吉 氏

CAE解析環境の拡充が求められるなか、HPCクラスタ環境を簡単に利用できるクラウドサービスが注目されていますが、計算環境の選択やクラウド環境の運用、追加ライセンス費用への懸念から、導入を断念する企業は少なくありません。解析現場の運用負担を抑えながら、解析環境の性能強化を実現するソリューションをご紹介いたします。
SRAはANSYSクラウドパートナーとして柔軟な解析環境をご提供します。

キーワード

CAEクラウド、クラスター構築

ソリューション/ソフトウェア名

ILD Cloud Service、

13:50-14:20
  • AIF-13
13:50-14:20

車載充電器開発におけるANSYS Icepak 、ANSYS SIwave の活用と連成熱解析

三菱電機株式会社
三田製作所
カーエレクトロニクス製造部設計第三課
専任
平塚 喬士

AIF-13 13:50-14:20

車載充電器開発におけるANSYS Icepak 、ANSYS SIwave の活用と連成熱解析

講師写真
  • 三菱電機株式会社
  • 三田製作所
    カーエレクトロニクス製造部設計第三課
  • 専任
  • 平塚 喬士 氏

近年、EVの急激な広がりに伴い、EV用機器の開発においてはスピード感をもって開発することが求められています。そのような開発環境の中で今回、設計のフロントローディング化手法としてANSYS IcepakとANSYS SIwaveとを連携して非常に短い時間で、かつ正確に熱解析を実施し、熱問題を解決した事例と、ANSYS SIwaveと回路シミュレーションとを連携することで電圧サージの低減を実現した事例の2件についてご紹介します。

キーワード

SIwaveとIcepak連成による熱解析

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS Icepak / ANSYS SIwave

  • AIF-13-S
  • サテライト
13:50-14:20

車載充電器開発におけるANSYS Icepak 、ANSYS SIwave の活用と連成熱解析

【AIF-13】サテライト会場 事前登録

三菱電機株式会社
三田製作所
カーエレクトロニクス製造部設計第三課
専任
平塚 喬士
サテライト

AIF-13-S 13:50-14:20

車載充電器開発におけるANSYS Icepak 、ANSYS SIwave の活用と連成熱解析

講師写真
  • 三菱電機株式会社
  • 三田製作所
    カーエレクトロニクス製造部設計第三課
  • 専任
  • 平塚 喬士 氏

こちらはサテライト会場の事前登録となります。当日はサテライト会場へのご案内となりますので、予めご了承ください。

近年、EVの急激な広がりに伴い、EV用機器の開発においてはスピード感をもって開発することが求められています。そのような開発環境の中で今回、設計のフロントローディング化手法としてANSYS IcepakとANSYS SIwaveとを連携して非常に短い時間で、かつ正確に熱解析を実施し、熱問題を解決した事例と、ANSYS SIwaveと回路シミュレーションとを連携することで電圧サージの低減を実現した事例の2件についてご紹介します。

キーワード

SIwaveとIcepak連成による熱解析

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS Icepak / ANSYS SIwave

  • AIF-14
13:50-14:20

自動車樹脂部品 ヒートサイクル試験のシミュレーションについての取り組み

しげる工業株式会社
研究開発部 CAE課
石倉 清治

AIF-14 13:50-14:20

自動車樹脂部品 ヒートサイクル試験のシミュレーションについての取り組み

講師写真
  • しげる工業株式会社
  • 研究開発部 CAE課
  • 石倉 清治 氏

近年、軽量化の為に自動車部品の樹脂化が進んでおり、エンジン周り等温度変化の大きな箇所でも樹脂部品を使う機会が増えてきた。それに伴い、熱による変形を解析により予測することは、製品設計において重要度を増してきている。本報告では、樹脂部品の熱による変形を再現する事例として、構造解析(ANSYS Mechanical)を使用したヒートサイクル試験のシミュレーションに関する取り組みを紹介する。

キーワード

熱変形 クリープ現象

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS Mechanical

  • AIF-15
13:50-14:20

バッテリーシミュレーションのご紹介
バッテリー製造プロセスからバッテリーシステムまで

アンシス・ジャパン株式会社
技術部 プリセールスチーム
シニアアプリケーションエンジニア
前川 謹吾

AIF-15 13:50-14:20

バッテリーシミュレーションのご紹介
バッテリー製造プロセスからバッテリーシステムまで

講師写真
  • アンシス・ジャパン株式会社
  • 技術部 プリセールスチーム
  • シニアアプリケーションエンジニア
  • 前川 謹吾

EV、スマートフォン、ドローンなど様々な分野でバッテリーを使用する機器の増加が見込まれており、バッテリー市場での競争が激化しています。バッテリー市場は材料メーカー、バッテリーメーカー、OEMを代表するバッテリーユーザーにカテゴライズされ、それぞれに技術課題が存在します。
本セッションでは製造プロセスからシステム活用に至る技術課題に対するソリューションとしてANSYSのシミュレーション技術をご紹介いたします。

キーワード

バッテリー、製造プロセス、セル、モジュール、システム

ソリューション/ソフトウェア名

FLUENT、TwinBuilder

  • AIF-17
13:50-14:20

ANSYS Electronics Desktopを用いた高周波スイッチング電源の損失評価

長崎大学
大学院工学研究科総合工学専攻電気電子工学コース
博士前期課程2年
松尾 祐紀

AIF-17 13:50-14:20

ANSYS Electronics Desktopを用いた高周波スイッチング電源の損失評価

講師写真
  • 長崎大学
  • 大学院工学研究科総合工学専攻電気電子工学コース
  • 博士前期課程2年
  • 松尾 祐紀 氏

スイッチング電源は,あらゆる電子機器において,飛躍的な高電力密度化が求められている。そのためには,スイッチングの高周波化が避けられないが,単純な高周波化では,各素子や基板における様々な損失増加が避けられない。そこで,我々は,高周波下での設計の簡素化を目標に,高周波化と損失の関係について,ANSYS Electronics Desktopを用いた解析を行っており,今回のこの取り組みの一部をご紹介する。
<共同研究者>
長崎大学大学院工学研究科 准教授 石塚 洋一 氏
長崎大学大学院工学研究科 准教授 横井 裕一 氏
長崎大学大学院工学研究科博士前期課程1年 白石 典彌 氏

キーワード

高周波スイッチング電源,回路解析,磁気損失解析,基板損失解析

ソリューション/ソフトウェア名

Simplorer, ANSYS Maxwell 3D, ANSYS Q3D Extractor

  • AIF-18
  • Cloud/HPC
13:50-14:20

すぐに使えるHPCクラウド「TCクラウド」ご紹介

富士通株式会社
TCソリューション事業本部 TCフロンティアセンター
マネージャー
渡邉 洋彰
Cloud/HPC

AIF-18 13:50-14:20

すぐに使えるHPCクラウド「TCクラウド」ご紹介

講師写真
  • 富士通株式会社
  • TCソリューション事業本部 TCフロンティアセンター
  • マネージャー
  • 渡邉 洋彰 氏

TCクラウドは、ANSYS Fluentなど主要な解析プログラムをインストール済みで、すぐに利用可能な環境を提供します。富士通のHPC技術をベースに並列実行で高い台数効果が得られる計算リソースに加え、遠隔地から快適にプレポストを操作可能なリモートデスクトップも用意しています。また、ANSYSクラウドパートナーとしてBYOLやElastic licenseに対応しています。本講演ではTCクラウドの特長、事例、今後の計画をご紹介します。

キーワード

クラウド HPC Fluent CFX Mechanical

ソリューション/ソフトウェア名

TCクラウド

14:35-15:05
  • AIF-19
14:35-15:05

マツダのモデルベース開発

マツダ株式会社
統合制御システム開発本部
情報制御モデル開発部
首席研究員
末冨 隆雅

AIF-19 14:35-15:05

マツダのモデルベース開発

講師写真
  • マツダ株式会社
  • 統合制御システム開発本部
    情報制御モデル開発部
  • 首席研究員
  • 末冨 隆雅 氏

マツダでは、SKYACTIV技術群にモデルベース開発を活用してきました。マツダのモデルベース開発とその中でのANSYS製品の活用、エンジン制御開発の事例、今後の課題と期待について述べます。

キーワード

自動車, モデルベース開発

  • AIF-19-S
  • サテライト
14:35-15:05

マツダのモデルベース開発

【AIF-19】サテライト会場 事前登録

マツダ株式会社
統合制御システム開発本部
情報制御モデル開発部
上席研究員
末冨 隆雅
サテライト

AIF-19-S 14:35-15:05

マツダのモデルベース開発

講師写真
  • マツダ株式会社
  • 統合制御システム開発本部
    情報制御モデル開発部
  • 上席研究員
  • 末冨 隆雅 氏

こちらはサテライト会場の事前登録となります。当日はサテライト会場へのご案内となりますので、予めご了承ください。

キーワード

自動車, モデルベース開発

  • AIF-20
14:35-15:05

アンシス社が提供する『Additive Manufacturing』ソリューションのご紹介

アンシス・ジャパン株式会社
技術部
構造グループ技術マネージャー
一宅 透

AIF-20 14:35-15:05

アンシス社が提供する『Additive Manufacturing』ソリューションのご紹介

講師写真
  • アンシス・ジャパン株式会社
  • 技術部
  • 構造グループ技術マネージャー
  • 一宅 透

ANSYS社では、3D金属プリンターによる製品製造にフォーカスした、様々な解析技術を提供しています。本セッションでは、それらの技術について最新情報を交えてご紹介させて頂きます。

キーワード

Additive Manufacturing 付加価値製造 構造

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS Additive Print, ANSYS Additive Suite, ANSYS Mechanical

  • AIF-21
14:35-15:05

光通信モジュールにおける電磁界解析の有効活用

住友電気工業株式会社
伝送デバイス研究所
大森 寛康

AIF-21 14:35-15:05

光通信モジュールにおける電磁界解析の有効活用

講師写真
  • 住友電気工業株式会社
  • 伝送デバイス研究所
  • 大森 寛康 氏

現在,光通信では400Gbit/sで通信するモジュールが開発されています.そのモジュール内には電気信号を光信号へ,光信号を電気信号へ変換するデバイスが組み込まれており光通信用モジュールと言えでも電気信号の伝送が必要となり,不具合なく伝送させるには電磁界解析を用いた最適設計が必要不可欠です.本講演では,光通信モジュールへの電磁界解析の適用例と電磁界解析の導入を検討されている方に向けた解析モデル作成事例を紹介します.

キーワード

光トランシーバ,光通信,解析モデル作成,S-parameter,PAM4信号

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS HFSS,ANSYS SI Option

  • AIF-23
14:35-15:05

シールド上の電磁界のメカニズムがわかるEMC評価例

アンシス・ジャパン株式会社
技術部
シニアアプリケーションエンジニア
五十嵐 淳

AIF-23 14:35-15:05

シールド上の電磁界のメカニズムがわかるEMC評価例

講師写真
  • アンシス・ジャパン株式会社
  • 技術部
  • シニアアプリケーションエンジニア
  • 五十嵐 淳

キーワード

EMC,熱,モデリング

ソリューション/ソフトウェア名

HFSS, IcePak

  • AIF-24
  • Cloud/HPC
14:35-15:05

オンプレミスのHPCパフォーマンスをクラウドで実現
―On-Premises HPC Performance in the Cloud

Oracle Corporation
Oracle Cloud Infraestructura
Principal Product Manager
Taylor Newill
Cloud/HPC

AIF-24 14:35-15:05

オンプレミスのHPCパフォーマンスをクラウドで実現
―On-Premises HPC Performance in the Cloud

講師写真
  • Oracle Corporation
  • Oracle Cloud Infraestructura
  • Principal Product Manager
  • Taylor Newill 氏

HPCアプリケーションにおいては、仮想化によりパフォーマンスが低下してしまいます。Oracle Cloud Infrastructureは、オンプレミスのパフォーマンスとクラウドの柔軟性の両方を提供します。
このセッションでは、Oracle Cloud InfrastructureでのANSYSのパフォーマンスについて取り上げ、コストやシミュレーションにかかる時間を如何に容易にCloud Infrastrurcture上で管理できるかについて
紹介します。また非常に高性能なクラウド上のGPUを、プレ/ポスト処理やANSYS Discovery Liveで使用したデモンストレーションも行う予定です。

Virtualization causes poor performance for HPC applications, Oracle Cloud Infrastructure now provides on-premises performance with the flexibility of the cloud. In this session we will discuss ANSYS performance on Oracle Cloud Infrastructure and show how cost and simulation time can be easily managed on cloud infrastructure. Using the most powerful cloud GPU for pre and post processing and for ANSYS Discovery Live will be demonstrated as well.

キーワード

Oracle Cloud クラウド ANSYS

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS

15:25-15:55
  • AIF-25
15:25-15:55 同時通訳

ANSYS Discovery Live: An Innovation to speed up your initial design process by 10x
~ANSYS Discovery Live:初期設計プロセスを10倍に加速する革新的なソリューション~

ANSYS, Inc.
Lead Application Engineer
Mohib Khan

AIF-25 15:25-15:55

同時通訳

ANSYS Discovery Live: An Innovation to speed up your initial design process by 10x
~ANSYS Discovery Live:初期設計プロセスを10倍に加速する革新的なソリューション~

講師写真
  • ANSYS, Inc.
  • Lead Application Engineer
  • Mohib Khan

多くの製造業は、設計サイクルの初期段階から性能評価を実施したいと考えています。しかしながら、エンジニアリングシミュレーションの大半は、最終的な検証プロセスにのみ使用されているのが現状です。この段階では、既に設計コストの約80%が決定されていることが多く、設計変更できる余地はほとんどありません。市場投入までの時間的な制約や解析専任者の工数の不足、シミュレーションツールの習得に掛かる膨大な時間など、様々な理由でシミュレーションを早期に活用することは実現されていません。ましてや、設計初期に設計者の頭の中に浮かぶ革新的なアイデアなどは、評価されることすらないのかもしれません。
ANSYS Discovery Liveは、ANSYSの革新的かつ画期的なテクノロジーを用いて、何千もの設計アイデアのオプションを迅速に探し出し、設計者は即座にフィードバックを得ることができます。
多くのお客様がすでにそのメリットを得ており、設計サイクルの時間とコストの削減を実現しています。

  • AIF-26
15:25-15:55

EDEMとANSYS Fluentを用いた粉体挙動解析ソリューションのご紹介

サイバネットシステム株式会社
CAE事業本部 メカニカルCAE事業部 メカニカルソリューション開発部 ソリューション開発グループ
河野 稔弘

AIF-26 15:25-15:55

EDEMとANSYS Fluentを用いた粉体挙動解析ソリューションのご紹介

講師写真
  • サイバネットシステム株式会社
  • CAE事業本部 メカニカルCAE事業部 メカニカルソリューション開発部 ソリューション開発グループ
  • 河野 稔弘 氏

粉体を取り扱う業界において、粉体の特性を把握することは重要な課題となっています。しかし実験などでそのメカニズムを把握することは困難であることが多く、近年はシミュレーションの活用が注目されています。EDEMは、製薬や食品業界、化学、鉱業、建設機械など広い分野で利用されている粉体挙動解析ソフトウェアであり、混合、撹拌、搬送、粉砕、圧密成形などの各種現象を再現可能です。本セッションではEDEMの機能概要をANSYS Fluentとの連携事例を交えながらご紹介いたします。

キーワード

EDEM、離散要素法、紛体挙動解析

ソリューション/ソフトウェア名

EDEM, ANSYS Fluent

  • AIF-27
15:25-15:55

medini analyzeを用いた "セーフティ・オンチップ"

ANSYS medini Technologies AG
シニアエキスパート
新垣 徹

AIF-27 15:25-15:55

medini analyzeを用いた "セーフティ・オンチップ"

講師写真
  • ANSYS medini Technologies AG
  • シニアエキスパート
  • 新垣 徹

ISO 26262の第二版の発行に伴い半導体チップレベルでもFMEAやFMEDA、安全機構の設計、従属故障解析(DFA)等の安全分析が必要となります。本セッションでは、medini analyzeを使うことによってどのようにIP設計情報を再利用した安全分析を効率的に行う事ができるかについてご紹介します。IEC62380やSN29500を使用した故障率の算定、ダイ面積に基づく故障率分布等が含まれます。

キーワード

機能安全, 半導体, ISO26262, IEC61508, 第二版

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS medini analyze

  • AIF-28
15:25-15:55

パワーエレクトロニクスにおけるシステムシミュレーション事例

東芝デバイス&ストレージ株式会社
伊見 仁

AIF-28 15:25-15:55

パワーエレクトロニクスにおけるシステムシミュレーション事例

講師写真
  • 東芝デバイス&ストレージ株式会社
  • 伊見 仁 氏

近年、パワーエレクトロニクスを中心に開発リードタイム短縮、後戻り削減のためMBD(モデルベース開発)の要求が高まっている。本発表ではANSYS Twin BuilderおよびANSYS HFSSを連携させ、デバイスモデルや3D基板モデルを取り入れたシステムシミュレーションの事例について紹介する。

  • AIF-29
15:25-15:55

積層セラミックコンデンサの動的モデル概要説明

株式会社村田製作所
技術・事業開発本部 共通基盤技術センター 
CAD・CAE技術開発部 開発2課
横山 遼

AIF-29 15:25-15:55

積層セラミックコンデンサの動的モデル概要説明

講師写真
  • 株式会社村田製作所
  • 技術・事業開発本部 共通基盤技術センター 
    CAD・CAE技術開発部 開発2課
  • 横山 遼 氏

昨今の電子機器への要求は多岐に渡り、セットメーカーはより早く、より安く製品を設計することが求められています。設計に回路シミュレーションを活用する手法が一般的になり、シミュレーションに用いられる素子はより現実に近い振る舞いを再現することが求められています。村田製作所は、受動部品メーカーとしてMLCCをはじめとする受動部品の高精度なEDAライブラリを提供しています。本講演では弊社が提供するDCバイアス、温度依存性を再現したMLCC動的モデルについて解説します。

キーワード

EDAライブラリ、静的モデル、動的モデル、MLCC、DCバイアス特性、温度特性

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS SIwave , ANSYS HFSS

  • AIF-30
  • Cloud/HPC
15:25-15:55

クラウドCAEソリューション PLEXUS CAEのご紹介

株式会社電通国際情報サービス
エンジニアリングソリューション事業部 ES技術ユニット ESCAE技術部
沼尻 剛志
Cloud/HPC

AIF-30 15:25-15:55

クラウドCAEソリューション PLEXUS CAEのご紹介

講師写真
  • 株式会社電通国際情報サービス
  • エンジニアリングソリューション事業部 ES技術ユニット ESCAE技術部
  • 沼尻 剛志 氏

ISIDが提供するクラウド型CAEサービス「PLEXUS CAE」についてご紹介させて頂きます。
デモではPLEXUS CAE上でANSYS Fluentを利用した場合についてご紹介し、
簡単に解析実行する様子やデスクトップとして利用する場合のイメージ、
また料金管理など、クラウド型のサービスにについて、分かりやすくご紹介致します。

キーワード

HPC

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS Fluent

16:10-16:40
  • AIF-31
16:10-16:40

車載レーダーシミュレーション技術の変遷と展望 
-History and future of automotive radar simulation technology

ヴィオニア・ジャパン株式会社
先行開発部門
マネージャー
伊藤 良輔

AIF-31 16:10-16:40

車載レーダーシミュレーション技術の変遷と展望 
-History and future of automotive radar simulation technology

講師写真
  • ヴィオニア・ジャパン株式会社
  • 先行開発部門
  • マネージャー
  • 伊藤 良輔 氏

車載レーダ技術はアクティブセーフティー技術の中では比較的枯れた技術であるといえる。その中で車載レーダー技術の発展の過程ではシミュレーション技術が多大な貢献をしてきた。
今回のプレゼンテーションでは、自動運転システムの一部としてのレーダー技術の位置づけ、車載レーダー設計時のシミュレーション技術の変遷、そして、今後必要とされていくシミュレーション技術についてのサマリを紹介する。

  • AIF-32
16:10-16:40

デザイナーが解析を活用するとプロセスがこう変わる!
〜ドローンや自動運転モビリティ関連の実験事例より

株式会社カブク
インダストリアルデザイナー
横井 康秀

AIF-32 16:10-16:40

デザイナーが解析を活用するとプロセスがこう変わる!
〜ドローンや自動運転モビリティ関連の実験事例より

講師写真
  • 株式会社カブク
  • インダストリアルデザイナー
  • 横井 康秀 氏

「ANSYS Discovery Live」を用いることで、CAEの専任者でないデザイナーでも、瞬時にCAEによる初期評価を実施し、短時間で必要な性能を持ったパーツの初期デザイン検討が可能となります。出来上がったパーツの3Dモデルは瞬時に3Dプリンタで出力し、外観も含めた初期デザイン評価へ進めることができます。ドローンのデザインや自動運転モビリティ関連プロダクトのデザインなどを中心にした実験事例をご紹介致します。

キーワード

デザイナー プロセス ドローン 自動運転モビリティ関連の実験事例 Discovery

ソリューション/ソフトウェア名

ANSYS Discovery Live

  • AIF-34
  • ラウンドテーブル
16:10-17:10

どうすればCPM(Chip Power Model)はもっと流通するのか?

モデレータ
神戸大学大学院
科学技術イノベーション研究科
永田 真
ラウンドテーブル

AIF-34 16:10-17:10

どうすればCPM(Chip Power Model)はもっと流通するのか?

講師写真
  • モデレータ
  • 神戸大学大学院
  • 科学技術イノベーション研究科
  • 永田 真 氏
講師写真
  • ご登壇者
  • 株式会社ソシオネクスト  佐藤 厚志 氏
  • ルネサスエレクトロニクス株式会社  土居 直史 氏
  • 株式会社デンソー   津田 剛宏 氏
  • パナソニック株式会社   末永 寛 氏

Chip Aware システムシミュレーション為にICチップの電源モデルとしてアンシスはCPMを提唱しているが、残念ながら基板・セット設計者にとって容易に入手できる状況とは言い難い。
本セッションでは、ICベンダー(提供側)とセットメーカー(ユーザー側)それぞれの立場からCPMの流通に対する問題点を提示頂き、流通性を高めるにはどうすれば良いか?
お互いにとってWin-Winとなる接点を探っていきます。

  • AIF-34-S
  • ラウンドテーブルサテライト
16:10-17:10

どうすればCPM(Chip Power Model)はもっと流通するのか?

【AIF-34】サテライト会場 事前登録

モデレータ
神戸大学大学院
科学技術イノベーション研究科
永田 真
ラウンドテーブルサテライト

AIF-34-S 16:10-17:10

どうすればCPM(Chip Power Model)はもっと流通するのか?

講師写真
  • モデレータ
  • 神戸大学大学院
  • 科学技術イノベーション研究科
  • 永田 真 氏
講師写真
  • ご登壇者
  • 株式会社ソシオネクスト  佐藤 厚志 氏
  • ルネサスエレクトロニクス株式会社  土居 直史 氏
  • 株式会社デンソー   津田 剛宏 氏
  • パナソニック株式会社   末永 寛 氏

こちらはサテライト会場の事前登録となります。当日はサテライト会場へのご案内となりますので、予めご了承ください。

Chip Aware システムシミュレーション為にICチップの電源モデルとしてアンシスはCPMを提唱しているが、残念ながら基板・セット設計者にとって容易に入手できる状況とは言い難い。
本セッションでは、ICベンダー(提供側)とセットメーカー(ユーザー側)それぞれの立場からCPMの流通に対する問題点を提示頂き、流通性を高めるにはどうすれば良いか?
お互いにとってWin-Winとなる接点を探っていきます。

  • AIF-35
16:10-16:40

PTC ThingWorxとANSYS Twin Builderで実現するPredictive Digital Twin

PTCジャパン株式会社
製品技術事業部 IoT/Manufacturing技術本部
プリンシパル テクニカルスペシャリスト
豊福 泰斗

AIF-35 16:10-16:40

PTC ThingWorxとANSYS Twin Builderで実現するPredictive Digital Twin

講師写真
  • PTCジャパン株式会社
  • 製品技術事業部 IoT/Manufacturing技術本部
  • プリンシパル テクニカルスペシャリスト
  • 豊福 泰斗 氏

PTCとANSYS両社が予測的シミュレーションをベースとしたデジタルツインを実現するためのフレームワークを開発しました。
このソリューションの概要と、どのようにお客様の業務変革を支援できるかをご紹介します。

キーワード

Digital Twin

ソリューション/ソフトウェア名

ThingWorx, ThingWorx Analytics, ANSYS Twin Builder

  • AIF-36
  • パネルディスカッション
16:10-17:10 同時通訳

Scalable and Cost-effective IT for Engineering Simulation
~エンジニアリングシミュレーションのための拡張性、費用対効果の高いITとは~

パネルディスカッション

AIF-36 16:10-17:10

同時通訳

Scalable and Cost-effective IT for Engineering Simulation
~エンジニアリングシミュレーションのための拡張性、費用対効果の高いITとは~

このセッションでは、エンジニアリングシミュレーションの分野で見られるITやワークロード関連のトレンドを共有することから始めます。 次に、エンタープライズ顧客を対象としたハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)の使用状況調査の結果を共有し、自社の状況と比較できるようにします。 これらの情報を元に、インフラ、データローカリティ、リモートデスクトップ、ライセンス、および社内やクラウド上で管理されるHPCデータセンターリソースへのエンタープライズアクセスを最適化するための、その他の重要事項への対応について議論します。

※セッションは予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

  • お問い合わせ
  • ANSYS INNOVATION FORUM 2018 イベント登録事務局
  • EMail:aif2018-entry@seminar-reg.jp
  • TEL:03-5510-4080〈受付時間 : 10:00~18:00(土・日・祝日を除く)〉